BOSE 1701 の再塗装
2017.01.14
オークションで落札したBOSE 1701。
あまり状態が良くなかったので、外装を再塗装することに。
まずは、現状をチェック。
この白いのは、ホコリじゃない。
ホコリがこびり付いている感じじゃなく、塗装が腐食しているようでした。
↑これは裏の状態。
表側よりは多少良い状態。
端子も磨いた方が良さそう。
ネジが1個抜けていました。
早速、開けてみます。
内部は、意外とキレイ。
ホコリもほとんど入っていません。
内部のパーツにも問題は無さそう。
電源トランス。
コンデンサも大丈夫そう。
外装と基盤類を分離します。
ネジを何本か外すだけで完全に分離可能です。
外装は、アルミ製で非常にしっかりしています。
放熱にも利用されていて、熱を発するパーツと接触する部分には熱伝導を良くするためにシリコングリスが塗られています。
再度、各部をチェック。
シンプルグリーンを吹いて、しばらく放置。
歯ブラシでゴシゴシ洗ってしまいます。
洗浄後の状態。
白い部分はホコリやゴミの付着ではないので、洗っても落ちません。
ネバーダル登場。
腐食して凸凹になっている部分を磨いていきます。
かなりスベスベの状態になりました。
その後、再度洗剤をつけて洗います。
しばらく乾燥させた後、再塗装用の下地を吹きます。
下地は数回に分けて少しずつ吹きます。
付着したホコリなどを取り除きつつ、下地を整えます。
その後、適当なスプレーで塗装。
この塗装も、数回に分けて少しずつ行います。
塗装前の状態との違いは一目瞭然。
あまり状態が良くなかったので、外装を再塗装することに。
まずは、現状をチェック。
この白いのは、ホコリじゃない。
ホコリがこびり付いている感じじゃなく、塗装が腐食しているようでした。
↑これは裏の状態。
表側よりは多少良い状態。
端子も磨いた方が良さそう。
ネジが1個抜けていました。
早速、開けてみます。
内部は、意外とキレイ。
ホコリもほとんど入っていません。
内部のパーツにも問題は無さそう。
電源トランス。
コンデンサも大丈夫そう。
外装と基盤類を分離します。
ネジを何本か外すだけで完全に分離可能です。
外装は、アルミ製で非常にしっかりしています。
放熱にも利用されていて、熱を発するパーツと接触する部分には熱伝導を良くするためにシリコングリスが塗られています。
再度、各部をチェック。
シンプルグリーンを吹いて、しばらく放置。
歯ブラシでゴシゴシ洗ってしまいます。
洗浄後の状態。
白い部分はホコリやゴミの付着ではないので、洗っても落ちません。
ネバーダル登場。
腐食して凸凹になっている部分を磨いていきます。
かなりスベスベの状態になりました。
その後、再度洗剤をつけて洗います。
しばらく乾燥させた後、再塗装用の下地を吹きます。
下地は数回に分けて少しずつ吹きます。
付着したホコリなどを取り除きつつ、下地を整えます。
その後、適当なスプレーで塗装。
この塗装も、数回に分けて少しずつ行います。
塗装前の状態との違いは一目瞭然。